2014年3月31日月曜日

卒業生の皆さん・関係各位 ご挨拶

2014年3月をもって退職することになりました。学生の皆さんとの創作の日々を記録したこのブログサイトは、今後は卒業生の活躍などを掲載してゆければと思います。共に考え、表現し実践していった数々のプロジェクトや作品を通じ、実は自分自身が一番勉強になったと感じています。またいつの日か一緒に何かを創ることを切望しつつ、しばしのお別れってことで、またどこかでお会いしましょう。ありがとうございました。
瀧 健太郎

2014年1月17日金曜日

REWAVE 早稲田大学川口芸術学校 卒業制作 上映+展示


早稲田大学川口芸術学校の卒業制作・修了制作展を開催致します。映像という光の波がたえまなく自分の目に押し寄せるとき、こころもまた波がたつようにざわめき、誰かに伝えたくなる。そんな様子を「REWAVE」という造語に込めてテーマとしました。

2014年 2月1日(土) ~ 2日(日) 13:00~19:30 (12:30開場)
公式サイトはこちら

会場:早稲田大学 小野記念講堂(27号館B2F)、STEP21(99号館) 6F
・JR高田馬場駅よりバス早大正門前下車
・地下鉄東西線 早稲田駅(3a/3b出口) より徒歩5分


*99号館STEP21では、映像のインスタレーション展示を行ないます。



[展示作品]

Nature Projection  インタラクティヴ作品
土肥 勇士郎 Yushiro DOI(映像文化学科4年)

パブリックスペースにおいて、ユーザーの意識を映像コンテンツに向け、待ち時間を緩和させる映像コンテンツ。待たされているという手持ち無沙汰な感じから、ストレスフリーで楽しく有意義に過ごせる時間を提案する。

悪夢  アニメーション/ファウンドフッテージ
本吉春菜 Haruna MOTOYOSHI(映像文化学科4年)

夜の街を徘徊し、人の生き血を求める吸血鬼自身が見る悪夢!?。著作権フリーの古い映画を流用し、キャラクターを書き加えて不可思議な世界観を醸し出す。

Frames   インスタレーション
大矢 大 Hiroshi OHYA(映像文化学科4年)

複雑に入り組んで作られた木枠によるオブジェ。それら一つ一つを、社会の様々な枠組みに見立てると、卒業後の自分はどの枠に収まるのか?

Distortion, Translucent インスタレーション
寺田菜摘 Natsumi TERADA(映像文化学科4年)

風になびく3枚の布に映像を映し出す設置作品。重力と揚力の間で揺れ動く不定形なスクリーンの中で、抽象的なパターンの映像が緩やかに変容する。











*REWAVEトークイベント  《映像メディアにおける『ものの揺れ』》
展示に参加している当校学生と講師によるディスカッションを行ないます。
2014年2月1日(土)18:00-19:00 早稲田大学99号館 STEP21 6F
入場無料

Ustreamによる配信も行ないます。 http://www.ustream.tv/channel/kawaguchi-arttalk

[講師陣も展示に参加します]↓

《Loop》 フィルム・インスタレーション
水由 章
Akira MIZUYOSHI 16mm映画フィルムをループ状にして、映写機へ装填し、繰り返し映写されることによって、フィルムは少しずつだが確実に傷んでいく。その傷みの具合を目にできるメディアが「映画フィルム」と言えるのもしれない。できれば、時間差をつけて2回以上ご覧頂きたい。


水由 章 Akira MIZUYOSHI      (株)ミストラルジャパン代表として実験的映像作品の制作・配給、DVDリリースをおこなう。 映画プロデューサーとして、アラン・エスカル監督『浮世物語』(2001)、黒坂圭太監督『緑子/MIDORI-KO』(2010)などを担当する。 自らも実験映画を制作し作品数は40本余を数える。海外での上映も数多い。代表作として『瞬息』(1997)、『水光色』(2002)など。









《one hundred plus one scrollers インターネットアート 土屋貴哉  Takayoshi TSUCHIYA ウェブプログラミングによるインターネットアート。水平100行、垂直1本、合計101本のスクロールバーがブラウザ上を能動的に移動しつづける。 土屋貴哉 Takayoshi TSUCHIYA  74年生まれ。01年東京芸術大学大学院修士課程修了。90年代末より、立体、映像、写真、インスタレーションほか、多様な表現手法や媒体を横断する制作活動を展開。モノやシステムへ最小限の介入により機能や属性を読み替え再構成し、関係性や価値を反転させる作品を制作している。近年よりウェブプログラミングによるネットアートシリーズも開始。









ヴィデオ・コンポジション《蛇行》 ヴィデオ・インスタレーション 瀧健太郎Kentaro TAKI 様々な矩形で区切られたディスプレイに映し出されるヴィデオのコラージュ。それぞれの映像が持つ記号が時に失われ、再構成されてゆく。

瀧健太郎 Kentaro TAKI   文化庁派遣芸術家研修員('02)、ポーラ美術振興財団の研修員('03)として、ドイツでメディアアートを学ぶ。国内外で作品発表を行なう他、執筆活動、NPO活動などを行なう。2006年より当校映像芸術表現領域を主担当。







会場アクセス: 早稲田大学99号館 STEP21
〒162-0041 東京都新宿区戸塚町1丁目

・JR高田馬場駅よりバス早大正門前下車

・地下鉄東西線 早稲田駅(3a/3b出口) より徒歩5分








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2013年12月16日月曜日

卒業制作審査と上映会準備












卒業制作の審査会の様子。終了後に来年2月1日・2日に開催される卒業制作上映会のミーティングがありました。

2013年11月20日水曜日

up and comingハノーファー映画祭に入選



[卒業生の情報]

ハノーファー映画祭にて、7期生の福崎星良さんの「レーザーディスクの深い傷」(2012、1分、写真上)と、同じく7期生の鈴木紀之君の卒業作品「fragment」(写真下、2012, 11分, 早稲田大学川口芸術学校卒業制作作品)が上映されます。


お二人は27歳以下の映像作家を対象にしたハノーファー国際映画祭U27/up and coming に入選しました。同映画祭は11月21日から24日に開催されます。

2013年10月22日火曜日

ISMIE2013にて学生作品上映

日本映像学会・映像表現研究会主催「インターリンク:学生映像作品展2013」に早稲田川口校から学生作品が参加します。

東京会場
日時:10/25(金)~10/27(日)3日間、
場所:新宿三井ビル1F 55スクエアにて

京都会場
日時:11/29(金)~12/01(日)3日間、
「京都メディアアート週間2013」のプログラムとして元・立誠小学校“特設シアターにて実施されます。

詳細のプログラムはこちらをご覧ください。

早稲田大学川口芸術学校 映像芸術表現領域からの参加作品リストと上映時間(東京海上)
1~2上映:代表作品プログラム上映II 10/26 13:45-14:40
1~4上映:Cプログラム内 10/24(金)13:30-14:40+10/27(日)13:30-14:40 

1.寺田
"Wondering, Falling, Becoming"
ビデオ・インスタレーション

真っ暗な部屋の覗き穴をのぞくと不思議な映像が流れ始める。幻想的なシーンを組み合わせたインスタレーション作品。


2.本吉 春菜"THE TELEVISION"
映像コラージュ、3分40秒

60本以上のファウンド・フッテージによるテレビの擬態を行う。テレビジョンとは何か?私たちはそこに何を見ているのか?

3.大矢 大「空白の標本」
ビデオ・インスタレーション

誰にでもある無意識で空白の時間。その時間を様々な人から切り取り、ブラウン管テレビでマルチに構成した設置作品の記録映像。

4. 土肥 勇士郎
"Unconscious Painting System"
インスタレーション

球体が転がり、ペンキなどの道を経て、落下する際に、偶発的な絵画を発生させることができる装置。インスタレーションの記録映像。